受験生って
学校の模試、定期テスト
外部模試などに追われて
復習が疎かになりがちでは
ないですか?
この記事では
他の科目にも
役立つとっておきの
復習方法お伝えします。
これを知れば
模試への取り組み方も
変わります。
模試って1日かけて
受けますよね。
受験生にとって1日は
貴重です。
だから
1つ1つの模試を
自分のものにする
という気持ちで
取り組んでほしいです。
そうすれば
間違いが減り
復習をする時間が削れて
他の科目の勉強に
充てる時間が
増えるでしょう!
もし
意味のない受け方を
していたり、
復習をしてないと
数学の復習に
時間を取られて
負のループが
続くでしょう
そもそも次の模試で
同じ問題が出ないのに
何で復習するの?
そう思いますよね。
数学は計算過程そのものを
暗記するのではなく
この値が出たら
次にどの作業をするのかを
見極めていくことが大切です。
なので
分からない問題や曖昧な問題は
どの作業をすれば良いかが
分かっていないのです。
そこで皆さんに
模試の最中してほしいことは
ただ答えをメモするのではなく
・理解して正解だった
・多分分かって正解だった
・分からないけどたまたま当たった
・分からなかった
この4つに分けて
印を付けてください。
そして真ん中2つを
最優先で復習します。
この2つは
次に似たような問題が
出題されたとき
忘れて点数がぶれる
原因になります。
分からなかった問題と
確実に正解した問題は
時間に余裕があればで
大丈夫です。
数学は特に
満点を取らせないために作った
問題があります。
それは飛ばして大丈夫です。
このやり方を意識して
模試への取り組み方を
変えてみてください。
これをすることで
前の模試から大幅に点数が
下がらないので
落ち込むことが減ります!
サボらず効率的に
取り組んでください。
次の模試から
答えのメモの取り方を
変えてみましょう!