共通テストの選択問題で出る、図形の性質。勉強しておけば最大の保険になる!?
共通テスト数学IAで
選択問題として出される単元は
・確率
・整数の性質
・図形の性質
この3つです。
文系のほとんどの人が
確率と整数の性質の
大問を選択します。
ですが
確率は何年かに1度
超難しい問題が
出題される
傾向があります。
その場合、図形の性質は
簡単に作られている
傾向があります。
なので
少しでも有利な方を
選択できるように
武器は増やして
おきましょう。
奥の手を持っていた方が
自信を持って試験を
受けられますよね?
逆に
苦手だからと放っていると
ちゃんと勉強しておけば
もっと点数取れたのに
と後悔するでしょう。
私もこの分野は嫌いでした。
でもコツさえ身につけたら
こっちのモノです。
試験中、問題を臨機応変に
解けるように
この分野は身につけてほしいです。
でも、
「図形って想像力がないと
できない」
そんなことありません。
図形の問題で大事なのは
いかに図を丁寧に書くか
立体を平面に置き換えて
考えられるかです。
図形の性質で
押さえてほしいこと
それは
・三角形の重心・外心・内心・垂心
・チェバの定理
・メネラウスの定理
・方べきの定理
この4つです。
まずは
やり方を身につけます。
公式を紙にまとめて
基礎問題だけを演習します。
次に
問題ごとに何を使うか
見極めます。
これかなとイメージしたら
先に答えを少しみても良いです。
そして
自分の苦手な
部分を理解します。
三角形の
重心・外心・内心・垂心
は必ず図を書いて
きちんと理解してください
これをしないと
チェバ・メネラウス・方べきの
定理を理解しにくくなります。
まずは
三角形の
重心・外心・内心・垂心を
お絵描きだと思って
ノートに書いてみましょう