共通テストの選択問題で出る、図形の性質。勉強しておけば最大の保険になる!?

共通テスト数学IAで

選択問題として出される単元は

 

 

・確率

・整数の性質

・図形の性質

この3つです。

 

 

文系のほとんどの人が

確率と整数の性質の

大問を選択します。

 

 

ですが

確率は何年かに1度

 

 

超難しい問題が

出題される

傾向があります。

 

 

f:id:chaelisa:20220620092518j:image

 

 

その場合、図形の性質は

簡単に作られている

傾向があります。

 

 

なので

少しでも有利な方を

選択できるように

武器は増やして

おきましょう。

 

 

奥の手を持っていた方が

自信を持って試験を

受けられますよね?

 

 

逆に

苦手だからと放っていると

ちゃんと勉強しておけば

もっと点数取れたのに

と後悔するでしょう。

 

 

f:id:chaelisa:20220620092724j:image

 

 

私もこの分野は嫌いでした。

 

 

でもコツさえ身につけたら

こっちのモノです。

 

 

試験中、問題を臨機応変

解けるように

この分野は身につけてほしいです。

 

 

でも、

「図形って想像力がないと

できない」

 

 

そんなことありません。

 

 

図形の問題で大事なのは

 

 

いかに図を丁寧に書くか

立体を平面に置き換えて

考えられるかです。

 

 

図形の性質で

押さえてほしいこと

 

 

それは

・三角形の重心・外心・内心・垂心

・チェバの定理

メネラウスの定理

・方べきの定理

この4つです。

 

 

 

f:id:chaelisa:20220621085019j:image

 

 

まずは

やり方を身につけます。

 

 

公式を紙にまとめて

基礎問題だけを演習します。

 

 

次に

問題ごとに何を使うか

見極めます。

 

 

これかなとイメージしたら

先に答えを少しみても良いです。

 

 

そして

自分の苦手な

部分を理解します。

 

 

f:id:chaelisa:20220620093118j:image

 

 

三角形の

重心・外心・内心・垂心

は必ず図を書いて

きちんと理解してください

 

 

これをしないと

チェバ・メネラウス・方べきの

定理を理解しにくくなります。

 

 

まずは

三角形の

重心・外心・内心・垂心を

お絵描きだと思って

ノートに書いてみましょう