みなさんは数学IAで習った
データ分析覚えていますか?
共通テストで必ず出るのに
なぜかさらっと
流されるんですよね。
共通テストはマーク式だから
−25だと−・2・5のマークが
すべて合っていて点数が取れます。
それに対して
データ分析は
選択問題が多いので
単発で解ける問題が
ほとんどです!
ということは
本番焦って適当にマークしても
当たる可能性が
あるってことです。
理解できれば
満点狙える部分です。
逆に
しっかり勉強しなければ
無駄な点数を
落とすでしょう。
データ分析は知ってると
大学生、社会人
になってからも役立ちます。
なぜなら
パソコンでExcel作業をする時
データ分析を知っていると使いやすく
なるからです!
今は大学でパソコン講義は
避けて通れません。
受験勉強だけじゃなく
将来、必要になるんです!
でも
教科書はごちゃごちゃ
してて分かりづらい。
とっておきの方法があります
まずは
ヒストグラムと箱ひげ図を
書けるようにします。
箱ひげ図が書けたら
四分位数を読み取ります。
度数分布表や全ての値から
分散と標準偏差の
計算をします。
これを繰り返し
演習するだけです!
この手順で
勉強するだけで
共通テスト
すらすら解けます。
なぜなら
共通テストでは
グラフや表が選択肢にあったり
問題文に
用意されているからです!
分散と標準偏差の計算は
最初は答え見ながら
数字を当てはめていくと
コツが掴めてきます。
まずは
色塗りだと思ってグラフ
書く練習してください!