みなさん確率の問題
なぜか最後の1問だけ解けない
って思ってませんか?
数学の問題は
大問1つにつき
3〜5問ありますよね?
確率の大問の最後はだいたい
条件付き確率なんです。
これは苦手な人が多いんです。
苦手を克服できないと、
あと1問で満点なのに
この状態が
ずっと続くでしょう。
ですが
条件付き確率さえできれば
共通テストの確率問題で
8割以上、
普段のテストで満点
取れるでしょう!
どうやったら点数
取れるの?
とっておきの方法があります!
例えば
○のとき△の確率を求めよ
と問題文に書いていたら
○のときを分母に
○かつ△の確率を分子
にもってきます。
1つ目の条件と
2つ目の条件が
どの部分に当たるのかが
わかれは解けます。
・2つの条件にそれぞれ
違う印を付ける
・1つ目の条件を分母
1つ目かつ2つ目の状態を分子
に当てはめる
・分からなければ答えを見ながら解く
これを繰り返してください。
確率は
実生活でも役立ちます。
受験勉強だけと考えず
取り組んでみてください!
まずは
確率の間違った問題を
復習することから
始めましょう!