2021年から始まった
共通テスト。
2022年数学IAは
過去最低の平均点を
記録しました。
これはセンター試験の
過去問をただがむしゃらに
解いていても
共通テスト対策には
ならないということです。
間違った対策をしていると
低い平均点のそのまた
低い点数をとって
合格ライン達成が
できなくなります。
これを回避するために
共通テストの意図を知る
ことが重要です!
意図を知り、
正しい対策をすれば
ライバルと点数の差を
大きくできます!
センター試験と共通テストの
最大の違い
それは
文章量!
とにかく文章が長くて
国語の問題を解いているように
感じます。
共通テストを受けて
答えを見返すと
こんな簡単だったのか!
とみなさん思います。
それくらい計算は
単純なのです。
では
どうやって対策
すればいいのか、、、
重要なのはこの3点。
・丸暗記しないで、本質を理解する
・共通テストに特化した問題演習
・たまたま正解した問題は復習する
暗記だけでは
「なぜそうなるのか」
が分かりません。
共通テストは人に説明できて
初めて解ける問題です。
たまたま正解した問題を
放っておくと点数が
安定しません。
センター試験の過去問は
誘導の乗り方を学び、
計算力をつけるために
活用しましょう!
もう一度言います。
答えが合っていたとしても
人に説明できなければ
確実に次もできる!
ということにはなりません。
人に説明できたら
初見問題も怖くなくなります!
暗記するではなく
理解するを
意識しましょう!
共通テストの問題演習には
「きめる!共通テスト」
という教材がオススメです!
本番、数学で失敗して
他の教科に引きずらないために
この方法を実践してみて
ください!
まずは
理解できていない単元を
ノートに書き出しましょう!