場合の数を習うと出てくる
nPrとnCr
"どう違うの?"
"使い方が分からないって
思ってませんか?"
でもわからないまま
放っておくと
後々大変なこと
になるんです!
なぜなら
いざ確率の問題を解こう!
と思ってもPとCを理解してないと
全部数えないといけないからです
試験中にそんな時間はありません。
なので
PとCの使い方を覚えることは
必要不可欠です
PとCの意味さえ理解していれば
確率の問題を
楽に早く解く
ことができます!
この記事では
確率の問題を解く前に
理解してほしいことを
お伝えします!
そもそも
PとCの意味とは
P(permutation)→順列
C(combination)→組み合わせ
でもPとCがわかっても
問題を読んで
式をたてられない。
今からとっておきの方法説明します!
・順列か組み合わせかを判断
・全体の数と選んだ数に印をつける
・nとrに数字を代入
この順番で
問題を解いてください!
問題を解く時
意識する文言は
○人から△人を選んで
順番に並べる→nPr
○人から△人選ぶ→nCr
この文言がでてきたら
線を引くか印をつけましょう!
単位は問題によって変わるので
意識してほしいのは
○と△
nとr
の関係です。
○とは問題中での
全体の人数→n
△とは選んだ人数→r
にあたります。
この順番通り
演習に取り組むと
3倍は解くスピードが
速くなります!
まずは
1日3回
時間を空けて
PとCの意味を確認しましょう!